2024年9月

今月の掲示板

≪9月≫
災害は忘れたころにやってくる。
最近では忘れる前に次から次へとやってくる印象ですが。
個々人の環境ごとにやった方が良いこと、やれることは違います。
人も動物さんも無理なく備えておく事に損は無いはずです。

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2024年8月

今月の掲示板

≪8月≫
ストレスや不安は健康診断では気づき難い問題です。
その仔専属の看護師である飼主様の観察が全てになります。
これはどうなんだろうか?と思った段階で、とりあえず思ったことを教えてください。
何かする案件かどうかなどはその後一緒に考えていきましょう。

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2024年7月

今月の掲示板

≪7月≫
最近は口に貼るシート状の口内ケア製品もあります。
クロスケ(愛犬)に使ってみて、良い感じでした。
いろいろな選択肢が増え、やりやすいものがきっとあるはずです。
歯性病巣感染を防ぐため、何らかの口内ケアはしてあげたいものです。

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2024年6月

今月の掲示板

≪6月≫
狂犬病予防注射は7月までには接種する決まりです。
うっかりしていても大丈夫。
6月以降も接種は可能です。
秋に未接種の方に案内が届きます。
再度はがきを出す税金がもったいないので、それまでには打っておきましょう。

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2024年5月

今月の掲示板

≪5月≫
冷静な松丸
情熱の木村
そのあいだのベテラン寺山
新人二人、松丸と木村と共に皆様の健康維持に努めていきます。

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2024年4月

今月の掲示板

≪4月≫
フィラリアは希な病気ではありません。
この辺の地域では感染する可能性が高い、一般的な感染症です。
いまだ年1頭は感染犬の診察をすることがあります。
猫のフィラリア症も来院するくらいです。
お願いします。
予防してあげて下さい。

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2024年3月

今月の掲示板

≪3月≫
一番大事な健康診断はなんでしょう?
それは、月1回の問診触診聴診です。
他、いろいろなやり方があります。
動物さんの性格や、飼主様のライフスタイルに合わせたやり方をご提案いたします。

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2024年2月

今月の掲示板

≪2月≫
食べてはいけないとされている物を食べたら、必ず中毒を起こすわけではありません。
中毒を起こす物質には、どのくらい食べたら危ないかが調べられているものもあります。
それ以下なら大丈夫な可能性があると言うことです。
ですが、個体ごとの体調・感受性によっては少ない量でも症状が出てしまうこともあります。
誤って食べてしまった時は、まずはかかりつけの病院や救急病院へ相談しましょう。

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2024年1月

今月の掲示板

≪1月≫
今年は年男。
いつもより少し良い運勢で、皆様を守っていけるよう努めていきます。

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2023年12月

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≪12月≫
車に酔うから、お出かけを控えている方。
大丈夫です。
我慢させずに、ご相談ください。
車に酔いずらい体質改善から取り急ぎのお薬まで、ご提案いたします。

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2023年11月

今月の掲示板

≪11月≫
消毒無くして、動物病院無し。
ポイントをおさえて、動物看護士・ケアスタッフ共に毎日せっせと消毒しています。

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2023年10月

今月の掲示板

≪10月≫
猫犬の食事には『総合栄養食』と『一般食』の二つがあります。
それだけ食べていて栄養的に問題ないのが総合栄養食。
栄養的に問題がある可能性があるのが一般食。
特に猫のパウチの食事は、値段が高いものに一般食が多い印象です。
裏面の品名を確認してみましょう。

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2023年9月

今月の掲示板

≪9月≫
実は痛いんです・・・
骨折・脱臼のような泣き叫ぶ痛みはすぐに気づけるのですが。
ひっそりと受け入れて、我慢している痛み。
人が認識していないだけかもしれません。
若い時となんか違うなと思ったら、それは痛いのを耐えているのかも。
認識してあげることから始めてみませんか?

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2023年8月

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≪8月≫
動物看護士と呼べるのは国家資格保持者のみになります。
当院では資格の有無で『看護師』・『ケアスタッフ』と呼び方を変えております。
今後、動物看護士による採血や注射を行う機会があると思います。
飼主様に安心して処置を見てもらえるよう技術を磨いております。
愛玩動物看護師の今後の活躍にご期待ください。

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2023年7月

今月の掲示板

≪7月≫
熱中症は昔ほど来院しなくなった印象です。
みなさん、十分気を付けておられるものと思われます。
ですが、高齢の動物さんは感覚が鈍くなっています。
窓辺で熟睡して、熱に中る(あたる)こともありそうです。
基礎疾患や活動性に合わせた対応を心がけていきましょう。

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2023年6月

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≪6月≫
狂犬病注射期間の最終月です。
7月以降も狂犬病ワクチン接種・鑑札の発行は可能です。
お忘れの方は遠慮なくご相談ください。

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2023年5月

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≪5月≫
仔犬・仔猫の時期は、いろいろな体験をさせてあげましょう。
大人になったら、一人で遊べる環境を提供してあげましょう。
ノーズワーク(鼻の仕事)つまり匂いを嗅いで、獲物を疑似的に探す遊びです。
本来の生きる目的である獲物を捕る様なことをさせてあげて満足度を高めます。
うちの犬は楽しそうでしたよ。
難しいものでは無いので、興味あればご質問ください。

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2023年4月

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≪4月≫
フィラリアは前時代の病気と思っていませんか?
今でも、感染した犬の来院が毎年あります。
猫のフィラリア感染も当院受診歴あります。
地域としてフィラリアは多いと感じます。
つらい思いをさせないように、しっかり予防してあげてください。

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2023年3月

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≪3月≫
マダニは春と秋が感染のピーク
ノミは夏がピーク
なので、春から秋まではノミとマダニの外部寄生虫予防をしてあげたいものです。
ちょうどフィラリアの予防期間と同じです。
フィラリア含め寄生虫の予防・駆除を一つでまかなえる、オールインワンの薬が使いやすいと思います。

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2023年2月

今月の掲示板

≪2月≫
高価な機器を使った健診は誰でもでき、結果がわかりやすいものです。
健診の印象として、多くの方が想像するものがこれではないでしょうか?
それと同じくらい大事なのが月1回来院時に行っている健診です。
つまり聴診触診または四診と呼ばれるものです。
それを入院下で行う飲水量測定と望診もおすすめしています。
動物病院としての機能を最大限に利用し、動物の負担を最小にする、そんな個々にあった健診を提案させていただきます。

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2023年1月

今月の掲示板

≪1月≫
地域貢献を合言葉に、地域に根差した獣医療サービスを提供できるよう努めて来ました。
目標の365日診察できる体制づくりは思うに任せず、形が見えてくると霧がさす状態です。
今年も1歩ずつ積み重ねて、より安心できる動物病院になるようスタッフ一同努力していきます。

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2022年12月

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≪12月≫
毎月22日はにゃんにゃんデーとして月1回の尿検査をチームホープでは推奨しています。
尿石症用の食事を食べていると発症しやすい尿石があります。
本来必要ない子が、心配だからと漫然と食べていると思わぬ落とし穴も。
尿だけ持ってくればできるので、動物に負担をかけない検査が尿検査です。
取れた時に気軽に尿を持参してみてはどうでしょうか?

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2022年11月

今月の掲示板

≪11月≫
初めて見ると、かなり焦るかと思います。
でも、冷静に、可能なら動画を撮ってください。
発作前に何をしていたかもひかえておいてください。
治まっても様子を見ずに、一度来院しましょう。

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2022年10月

今月の掲示板

≪10月≫
体重管理、難しく感じている方が多いいのではないでしょうか?
そもそも適正体重ってどのくらい?とか。
月1回の健診時や、預かり健診時にお尋ねください。
必要カロリー、フード量、目標体重などお伝えいたします。
最近はやりのノーズワークや、知育玩具も駆使して、楽しくカロリーを調整してみましょう。

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2022年9月

今月の掲示板

≪9月≫
腎臓は心配だけど、血液検査が苦手な方は尿検査をしてみてはどうでしょう?
腎臓で作られる尿をみることで、間接的に腎臓を評価します。
尿だけ持ってくればできる、動物にやさしい検査です。
毎月22日は、にゃんにゃんデーとして月1回の尿検査がネコさんで推奨されています。
(推奨元:チームHOPE https://www.teamhope.jp/)
もちろんイヌやウサギも推奨です。
尿の取り方は、遠慮なくスタッフにお声がけください。

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2022年8月

今月の掲示板

≪8月≫
うちのクロスケ(6才)もそろそろ歯石除去をしないといけない感じです。
歯茎が傷む前に治療をしてあげると、口の健康寿命が延びます。
いろいろとやりようもありますので、まずは遠慮なくご相談ください。

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2022年7月

今月の掲示板

≪7月≫
うちのクロスケにも入っている、マイクロチップ。
特に違和感や不具合はありません。
入れること自体はワクチンを打つのと同じ感覚で出来ます。
まだ入っていない方は、診察時にご質問ください。

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2022年6月

今月の掲示板

≪6月≫
狂犬病は子供の病気と言われるようです。
狂犬病が発症するまでの時間は、脳に近い所をかまれた方が早いです。
なので足をかまれる大人と、腕や肩をかまれる子供では脳までの距離は断然子供の方が近くなりがちです。
さらに狂犬病に対する認識差からも、子供が咬まれて感染する可能性を高めているようです。
子供を守る、大人の義務の一つが狂犬病予防接種です。
狂犬病清浄国である日本を、次代の子供たちに引き継いで行く役割の一端を担っていきましょう。

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2022年5月

今月の掲示板

≪5月≫
動物病院には手放しで動物すべてを愛している方々だけが来るわけではありません。
動物が苦手も、諸事情でお世話している方。
猫は良いけど犬はダメ。
犬は良いけど猫アレルギー。
哺乳類は嫌。
動物さん自体も、友好的・内向的・攻撃的、いろいろです。
お互いの配慮をお願いいたします。

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2022年4月

今月の掲示板

≪4月≫
フィラリア予防薬を使っていても、蚊に刺された時のフィラリア幼虫感染は成立しています。
感染した幼虫を1か月毎にまとめて駆虫し、発症を予防しています。
ここで大事なのが、蚊を見なくなったとたんに予防を止めてしまってはいけないという事です。
薬を使った後1か月以上蚊を見なくなるまで薬を使ってあげてください。

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2022年3月

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≪3月≫
ウサギさんに、食のバリエーションをつけてあげることを当院ではすすめています。
病気で食べなくなった時用の対策という意味合いです。
ペレットや牧草を食べなくならない程度の少量、いろいろ試してみてはどうでしょうか?

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2022年2月

今月の掲示板

≪2月≫
わりと咳を『吐きそう』と表現される方は少なくありません。
咳か吐気かでは、病気が変わってきますので見分けは大事になってきます。
でも、飼主様が見分けがつかなくても大丈夫です。
はっきりするまで問診しますので、治療には差し支えありません。

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2022年1月

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≪1月≫
開院してもうじき10年です。
10年の節目には365日診察を実現し、地域に安心を提供したかったのですが。
人材面で思うようにいかないのが現状です。
私たちなりにできる地域貢献を実現すべく、今年も頑張ります!

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2021年12月

今月の掲示板

≪12月≫
スキンシップが嫌いな仔以外は良く触ってあげましょう。
とにかく、わしゃわしゃ触る。
触って、撫でて、わしゃわしゃわしゃ

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2021年11月

今月の掲示板

≪11月≫
尿路結石(尿道閉塞)はオス猫が急変しやすいです。
『おや?おかしいかな??ちょっと様子見てみようかなぁ』
と、思った翌日には容体が変わり、想像だにしなかった入院に驚愕。
少なからずあることです。
一度でいいので、尿検査をしてみましょう。

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2021年10月

今月の掲示板

≪10月≫
長生きしている仔は、総じて腸が元気です。
腸内の菌バランスを整えることは、上手に年を取る秘訣かもしれません。
腸内の環境が良いかは、そこから出る便を観察してみましょう。

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2021年9月

今月の掲示板

≪9月≫
愛くるしいですし、よくなつきます。
衛生管理をしっかりやれば、あまり病気にもならない印象。
初めてのペット候補にモルモットはいかがでしょうか?

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2021年8月

今月の掲示板

≪8月≫
最近は人も動物も熱中症の注意喚起が盛んなのであまり遭遇しなくなった印象です。
でも、油断大敵!
うっかりや、まさかに気を付けましょう。

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2021年7月

今月の掲示板

≪7月≫
高齢の犬でわりとよく見かける病気が、甲状腺機能低下症です。
特に大型犬に多い病気と認識していましたが、当院ではミニチュアダックスによく見かけます。
年のせいと見過ごされていることが多いと感じます。
定期検診で疑われる所見が見つかれば、一度ホルモン検査をしてみてはどうでしょうか?

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2021年6月

今月の掲示板

≪6月≫
呼吸数測定は家でやることができる検診です。
心肺異常のチェックができます。
熟睡時の呼吸数を数えることがポイントです。
日頃と違うを気づくために、呼吸数を数えてみませんか?

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2021年5月

今月の掲示板

≪5月≫
皮膚は外部刺激から体を守る鎧です。
その鎧がもろくなると皮膚病を患いやすくなります。
防御力の低い鎧を着ている仔がアトピーです。
防御力を上げて、鎧がもろくならないようにメンテナンスをすることは大事なことです。
湿度が上がってくると皮膚病が増えてきます。
赤い、痒いなど気になるときはご相談ください。

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2021年4月

今月の掲示板

≪4月≫
猫のフィラリア症例も当院への来院があります。
地域の特徴で岩槻周辺は、まだまだフィラリアが珍しくない地域と感じます。
まずは知ることが大事です。
気軽にご質問ください。

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2021年3月

今月の掲示板

≪3月≫
春は仔猫の季節、そしてワクチン。
仔猫の初年度ワクチンは先々のことを考えてしっかりやってあげて欲しいです。
抗体検査もやっています。
その仔にあったワクチンプログラムをご提案いたします。

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2021年2月

今月の掲示板

≪2月≫
備えあれば憂いなし。
フードのローリングストックは、1袋分はあっても困らないかと思います。
病院からの提案は、オールインワンタイプの寄生虫対策薬。
一年以上使用期限ありますので、犬も猫も避難袋に一つ入れておいてはどうでしょうか?
シーズン初めに古いのを消費して、また新しいのを入れておくと無駄にもなりません。
避難所での感染症対策に、万が一引っかからない為にも備えておくことをおすすめいたします。

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2021年1月

今月の掲示板

≪1月≫
もうすぐ開院9年が経ちます。
「地域貢献」を理念にスタッフと歩む道はまだまだ長く、平坦ではないようです。
10年目となり、そろそろ目標の365日診療日にできるよう動いてはいたのですが。
いろんな圧力に負けず、利便性の向上に邁進していきます。

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2020年12月

今月の掲示板

≪12月≫
目の検診を一度しておきませんか?
比較できるその子の正常値があると、何かあった時に判断しやすくなります。
血圧と同じく眼圧も個体差がありますので、緑内障のリスクのある柴犬などは一度
測っておく事をおすすめいたします。
チワワやプードルなどPRA(進行性網膜委縮)の遺伝子検査もできます。

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2020年11月

今月の掲示板

≪11月≫
尿石用のご飯を食べてる方、定期的に尿検査していますか?
ストルバイトが出ずらい食事は、シュウ酸カルシムが出来やすいかもしれません。
どちらの石も出来ていないことを定期的に確認しておくことをおすすめします。

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2020年10月

今月の掲示板

≪10月≫
備えあれば、憂いなし。
日頃病院へ連れて行かない人が、連れて行くことも想定して準備しておきましょう。

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2020年9月

今月の掲示板

≪9月≫
誰しも訪れるシニア期。
日々の生活が苦じゃない程度に老化とお付き合いして行きたい所です。
気を配っても、介護・介助が必要になることがあります。
その時、介護をする方もされる方も楽しくなるにはどうするか。
回答が難しいので、一緒に考えていきたいですね。

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2020年8月

今月の掲示板

≪8月≫
薬浴(シャンプー)は皮膚病治療になくてはならないものです。
動物と人の皮膚の違うところと、同じところを考慮し、上手に取り入れていきましょう。
ポイントは“保湿”です。
これは人と同じですね。

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2020年7月

今月の掲示板

≪7月≫
犬の発情出血(生理)後、2~3か月は気をとめてあげてください。
またおりものが下りてきた。水をやたら飲んで、おしっこの量が増えた。
これに元気さや、食欲も低下しだしたら命にかかわる赤信号です。
犬ではよく見かける病気ですので、覚えておいてあげてください。
猫さんはおりものがあった時点でご相談ください。
もちろん、子宮をとる手術(避妊手術)をしていれば、ならない病気です。

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2020年6月

今月の掲示板

≪6月≫
狂犬病清浄国である日本を、未来の子供につなぐのは、大人の義務です。
体調などからワクチンが出来ない仔は、うたなくて良いよって言う書類を出します。
6月中までに行うのが規定されています。
ですが、今年はコロナの事があり年度内にやっておけば良いとの役所からの話です。
発生国では狂犬病の性質から子供の病気と言われてもいます。
安心な未来を、是非子供たちにつないで行ってあげてください。

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2020年5月

今月の掲示板

≪5月≫
定期的な健診はできればお勧めしています。
聴診触診程度の健診では、血液検査とか動物ドックほどの情報量はないかもしれません。
ただし、本人の負担や経済的負担も小さくなります。
小さなことからコツコツと。
定期的な来院や入院での健診ついでに、身綺麗にしていってはどうでしょうか?

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2020年4月

今月の掲示板

≪4月≫
予防のシーズンです。
いろいろな予防が、現情勢下で行われています。
フィラリアも命に係わる重大な感染症です。
岩槻周辺ではフィラリア感染犬が、未だに毎年出ています。
しっかりと予防していきましょう。

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2020年3月

今月の掲示板

≪3月≫
予防のシーズンです。
日曜日は混み合う傾向です。
時節柄、人が密集しないよう平日に来院できる方は、平日の来院をお願いします。
また、4月後半になりますと混み合う可能性が高いので、早めの準備を検討ください。
混み合っているときは車で待機いただいても大丈夫です。

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2020年2月

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≪2月≫
キャリーを寝床に使ったり、キャリーに入れた後にご飯の時間にしたり。
キャリーを楽しむ芸を仕込むつもりで、日頃からキャリーを遊び道具にしてみてはどうでしょうか。
どうしても病院が苦手な仔はご相談ください。
解決策を提案いたします。

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2020年1月

今月の掲示板

≪1月≫
開院させていただき、今年は9年目の年になります。
みなさまが必要とする医療を提供できる環境を整備すべく頑張っております。
まずは休診日の無い病院が目標です!
ご支持頂けましたら、応援よろしくお願いいたします。

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2019年12月

今月の掲示板

≪12月≫
UC-2(非変性2型コラーゲン)は今までにない作用で関節を保護します。
グルコサミン・コンドロイチンと一緒に与えない方が犬では良いようです。
人のサプリメントでは一緒に含有しているようですが。。。
人と犬では違うようですね。

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2019年11月

今月の掲示板

≪11月≫
マイクロチップ、うちのクロスケには入れました。
誰にでもついて行っちゃうので、確実にうちの仔だと証明するために。
備えあれば、憂いなしです。

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2019年10月

今月の掲示板

≪10月≫
涼しくなってくると環境アレルギーが落ち着いてきます。
年始に向けて痒みが減らないなら食事アレルギーかもしれません。
一度ご相談ください。

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2019年9月

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≪9月≫
薬を飲んでもらうの、たいへんですよね。
薬の形を変えるだけでなく、種類を変えることも出来ます。
ちょっとしたコツをお伝えすることも出来ます。
難しいと感じたら、すぐご相談ください。

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2019年8月

今月の掲示板

≪8月≫
避妊・去勢手術は必ずやらなければいけないものではありません。
強要するものでもありません。
手術しないと必ず病気になるわけでもありません。
ただ、メリット・利点が大きいのは事実です。
迷ったら、ご相談ください。

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2019年7月

今月の掲示板

≪7月≫
体が熱さに慣れていない時期が一番危険です。
汗をかける足先(手先)を15℃くらいの水につけてあげるのも、予防に効果的!
散歩中、暑そうにしてたら木陰で足先、冷やしてみましょう。

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2019年6月

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≪6月≫
うさぎの体調管理は便を見てください。
大きさが小さい、数が少ないは要注意!
便がおかしいかな?が、2日と続くなら早めにご相談ください。

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2019年5月

今月の掲示板

≪5月≫
ノミ・ダニが活発になる時季です。
室内飼いで、外に出る機会があるときは、動物さんの為にも、人の衛生管理の為にも
予防はしておいた方が良いです。
ベランダや庭も、自由猫さんの通り道になっていることも。
感染の機会がゼロでないなら、備えあれば憂いなしです。

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2019年4月

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≪4月≫
狂犬病発生諸外国では『子供の病気』と言われるようです。
大人より子供での発症が多いのが理由です。
背が低い分かまれた部位が頭部に近くなり発症が早まる傾向や、
病気に対する知識不足から親への報告が遅れることが要因のようです。
清浄国である日本を次の世代に引き継ぐためにも、大人としての対応をしっかり行いたいものです。
また、海外へ行くときは、感染症対策に留意しましょう。

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2019年3月

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≪3月≫
発作が起こった時、癲癇か否かをまずは割り振る必要があります。
発作が起こった時にしか見つからない問題もあります。
すぐに回復しても、様子を見ずに一度ご相談ください。

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2019年2月

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≪2月≫
膵炎はよく見かける、命にかかわる病気です。
肥満、高脂血症、脂っこいもの(おやつ)をよく食べるのは危険要素です。
良く下痢をする子や、不定期に食ムラがある子も気を留めてあげましょう。

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2019年1月

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≪1月≫
今年で開院8年目になりました。
かなり遠方からの来院もあるようになりました。
その飼主様の思いを考えると、よりいっそう丁寧な診察を心がけようと襟を正す思いです。
今年も一年、一期一会で診察にあたります。

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2018年12月

今月の掲示板

≪12月≫
猫カゼは仔猫のうちに罹りやすい一般的な病気です。
ほっておくと後遺症が残りやすい印象です。
特に仔猫を保護されたら、こじれる前に早めに病院へ行きましょう。

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2018年11月

今月の掲示板

≪11月≫
口臭など気になるなら、歯石除去が一番効果的です。
他にも口の健康維持のやり方がいくつかあります。
やりやすい方法を見つけて、口の健康寿命を延ばしてあげましょう。

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2018年10月

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≪10月≫
おやつは与えたいですよね?
動物と暮らす一つの楽しみだと理解しています。
でも、健康にも気遣いたいし。。。
ちょっと工夫すれば、おやつ食べ放題も可能です。
楽しい食生活で、健康維持を心がけたいものです。

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2018年9月

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≪9月≫
小鳥を迎えたら、まずは1週間そっとしておいてあげましょう。
寒い季節なら暖かく。夏なら、冷やしすぎないよう心掛けましょう。
その間、便だけでも持参頂けましたら検便だけでも行えます。
その時、いろいろとご質問ください。

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2018年8月

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≪8月≫
暑くてハーハーしていると、だんだんノドがつまってきます。
すると、ガチョウの様なガーガーといった呼吸になります。
この時、熱交換はうまく行えていません。
熱中症の末期症状なので迅速に対応しましょう。

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2018年7月

今月の掲示板

≪7月≫
外耳炎は、よく見かける皮膚病の一つです。
人と犬猫では外耳道の構造が違います。
そのため耳の奥に汚れがたまり、トラブルの原因になります。
耳の奥をのぞく器具で、状態のチェックをしてあげましょう。

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2018年6月

今月の掲示板

≪6月≫
糖尿病を発症すると毎日の注射を、ほぼ強いられる事になります。
やたらと食欲が増えた。
水を沢山飲んで、おしっこがすごく増えた。
そんな症状は要注意です。

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2018年5月

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≪5月≫
フェレットの愛嬌はたまらないものがあります。
なので、自由に遊ばせてあげる方が多いのではないでしょうか。
そんな時、ゴム類の誤食もまた多いです。
注意してあげてくださいね。

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2018年4月

今月の掲示板

≪4月≫
フィラリア予防のシーズンです。
近年、猫の感染が報告されてきています。
猫専用の薬もあります。
岩槻周辺は発症例が散見されます。
忘れず、予防してあげてくださいね。

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2018年3月

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≪3月≫
狂犬病発生国では子供の病気と言われています。
咬まれやすいこと、咬まれた部位から脳までの距離が短いことが要因です。
『狂犬病 動画』で検索してみてください。
いたたまれない映像がたくさん出てきます。
狂犬病の無い日本を、未来の子供に引き継ぐのは大人の義務です。
防災と同じで、常に意識し続けておきたいものです。

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2018年2月

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≪2月≫
当院では猫にやさしい診療をこころがけております。
ストレスの少ないホテル預かりや入院に配慮しています。
ナイーブな仔に合わせたご要望をお伝えください。

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2018年1月

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≪1月≫
開院して、7年目に入ります。
初心をわすれることなく、新たな知識を取り入れ、さらに充実した医療を提供できるよう邁進します。

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2017年12月

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≪12月≫
チョコ、ネギ、ブドウ、ユリ(猫)
確実に命に関わる中毒を起こすものがあります。
それ以外の物は、わりと食べれます。
美味しく食べてくれる姿を見るのは、動物を養う楽しみの一つかと。
与えるときは量と種類に気を付けましょう。

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2017年11月

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≪11月≫
寒くなるとおしっこのトラブルが増えます。
男の子の尿石症は注意です。
尿道閉塞になると命に関わります。
排尿仕草の変化に気を留めてあげましょう。

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2017年10月

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≪10月≫
目は器官なので、一度壊れると元に戻せません。
家で早く気付けるかがポイントです。
違和感があれば様子を見ずに、まずは相談してあげてください。

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2017年9月

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≪9月≫
備えあれば、憂いなし。
マイクロチップくらいは入れてあげたいですね。

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2017年8月

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≪8月≫
歯周病は万病のもと。
分かってはいるけど、歯磨きは難しい。。。
大丈夫!いろいろやれることがあります。
無理なくやれる口内ケアを、始めてあげてください。

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2017年7月

今月の掲示板

≪7月≫
自然に身を任せるのも一つです。
手術しないと必ず病気になるわけでもありません。
ただ、病気になって手術を必要としたとき、
大概皆様、後悔を口にするのも事実です。
特に女の子は、犬猫兎共通で良くご検討ください。

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2017年6月

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≪6月≫
狂犬病は発生国では『子供の病気』と言われるそうです。
ウイルスが頭部に到達して発症します。
咬まれた部位から頭部までの距離が大人より子供の方が短い傾向です。
距離が短い子供は発症を食い止める時間的ゆとりが無いのが要因です。
将来の子供のために、今の大人がするべき義務があります。
狂犬病の予防接種、忘れないようお願いします。

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2017年5月

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≪5月≫
感染予防や院内衛生管理において、飼い主様のご協力も不可欠です。
より良い病院にしていくお手伝いを、お願いできればと思います。

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2017年4月

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≪4月≫
当院にはフィラリア感染した、犬や猫の来院があります。
岩槻周辺ではまだフィラリアの認知度が低いようです。
発症してからでは手遅れです。
正しい知識を広めて、しっかり予防してあげられるよう努めたいです。

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2017年3月

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≪3月≫
健康維持の第一歩は、予防から。
岩槻周辺はフィラリア症が多いです。
猫やフェレットの飼い主様はご注意ください。

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2017年2月

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≪2月≫
近年、膵炎の診断が多くなっています。
診断ツールが充実しただけではないかもしれません。
食事やおやつを見直しても良いかもしれませんね。

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2017年1月

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≪1月≫
この地に開院させていただき、今年の2月から6年目に入ります。
初心を大事に、鋭意研鑽に励む所存です。
地域の要望に応え続けれるよう努めてまいります。

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2016年12月

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≪12月≫
ついうっかりしていると、思いもよらないものを食べちゃうことも。
うちの犬がドングリを吐いたときは手術を覚悟しましたよ。。。

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2016年11月

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≪11月≫
寒くなると泌尿器の病気が増えてきます。
おしっこだけ持ってきていただければ検査できます。
本人に負担をかけずに調べられるのが利点ですね。

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2016年10月

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≪10月≫
栄養バランスは大事です。
気にしすぎると心のバランスが崩れます。
楽しく、健やかに育ってほしいものです。

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2016年9月

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≪9月≫
いくらダイエットしても成功しない。。。
場合によってはホルモン異常が関係していることも。
一人で頑張らず、相談してみてはいかがですか?

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2016年8月

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≪8月≫
アトピーに対する治療の選択肢が増えました。
根治につながる可能性もあります。
困ったら、まずはご相談ください。

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2016年7月

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≪7月≫
犬の熱中症のサインはガチョウのような呼吸です。
ガーグワーと異常な呼吸音や過度な流涎は
すぐに病院へ電話しましょう。
命に関わる状態になっていることが推察されます。

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2016年6月

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≪6月≫
目の回る病気で、まともに生活できない状態になります。
症状は激しいですが、適切に治療すると数日で落ち着きます。
発症予防に定期的な耳の診察は欠かせないですね。

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2016年5月

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≪5月≫
羽を膨らませている具合の悪そうな鳥さんは、
とにかくエアコンで温めて!
ひよこ電球やパネルヒーターでは効果が期待できません。
温めただけで、治る子も多いです。
もちろん熱中症で具合が悪いなら換気を良くして冷やしましょう。

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2016年4月

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≪4月≫
岩槻はフィラリア感染が多いです。
感染してからでは治せない、死に至る病です。
特に猫は急ですので、確実に予防しましょう。

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2016年3月

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≪3月≫
ワクチンで予防できる病気で、特にパルボウイルス
(汎白血球減少症)は、飼い主様の靴底から感染する
ことも考えられる強いウイルスです。
室内飼いでも油断なく対応したいですね。

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2016年2月

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≪2月≫
腰痛予防には体重の管理や足裏の毛刈り・爪切りなど
日常生活でのケアも重要です。
多角的にサポートしますので、
おかしいなっと思ったらお早目にご相談ください。

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2016年1月

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≪1月≫
この一年が皆様にとって良いものであるよう、
そのお手伝いに努めます。

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2015年12月

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≪12月≫
寒いと泌尿器の病気が増えます。
特に男の子は命にかかわる病態に、急になる可能性があります。
定期的な尿検査は欠かせないですね。

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2015年11月

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≪11月≫
猫用フードで気を付けるのが『商品区分』です。
総合栄養食となっているのは問題ないです。
一般食・間食などとなっているものは、
栄養の過不足があるものです。
値段や見た目では判断できないので、
パッケージをよく確認しましょう。

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2015年10月

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≪10月≫
食事のご相談はお気軽に♪
手作り食のレシピもあります。

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2015年9月

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≪9月≫
当院での診療数が多くなってきているウサギさん。
草食なので犬猫とは大きく違いがあります。
飼いたいけど、どうしたら良いか?という方は
お気軽にご相談くださいね。

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2015年8月

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≪8月≫
歯周病菌が歯肉の血管から全身に運ばれると、
内臓障害や心臓病に発展する可能性があります。
いろいろな口腔内ケアのやり方がありますので、
自分の子にあったやり方をしてあげましょう。

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2015年7月

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≪7月≫
外出を好まないネコさんも楽しく病院へ行けるよう
健康診断がてら定期的に病院へ遊びに行って慣らしてあげましょう

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2015年6月

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≪6月≫
狂犬病は子供の病気と言われています。
世界で狂犬病が発生していない国は珍しい方です。
次世代の子供たちに狂犬病清浄国を引き継ぐため、
大人の役割をしっかりはたしましょう。

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2015年5月

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≪5月≫
施設ごとのルールとマナーを守って、
楽しいワンにゃんライフを送ってくださいね♪

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2015年4月

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≪4月≫
飼い始めたらまずは検便をしましょう。
人にうつるものもありますので、
小さいお子さんがおられる方は特に検査しましょう。
その時にいろいろとご相談させていただくと良いですね。

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2015年3月

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≪3月≫
フィラリアは猫にも感染します!
犬は感染しやすいですが、発症までに時間がかかります。
猫は感染しづらいですが、感染すると急死することがあります。
猫さんにもフィラリア予防をしてあげましょう。

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2015年2月

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≪2月≫
しなやかな猫さんも節々が弱ってスムーズに動けなくなります。
症状をかなり隠しますので、良く観察されている飼主様の目が頼りです。
動きが気になったら、早目の対処をしてあげたいですね。

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2015年1月

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≪1月≫
新しい年を、新たな気持ちで。
初志貫徹!
まっすぐに診療に取り組みたいと思います。

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2014年12月

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≪12月≫
動物さんも高齢化に伴っての病気は避けがたいものです。
少しでも予防できることは、元気なうちに行ってあげたいですね。

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2014年11月

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≪11月≫
緑内障やブドウ膜炎は飼主様が外から
見てるだけだとなかなか気づきにくい病気です。
違和感が強くなってはっきりと症状が出てくると、
だいぶ進行していることがあります。
視覚は一度失うと取り戻せませんので、
早目の受診を心がけましょう。

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2014年10月

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≪10月≫
猫の風邪は侮れません。
致死性のカリシウイルスの報告もあります。
ワクチン接種と、感染源から遠ざける室内飼育で
ネコさんを守ってあげましょう。

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2014年9月

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≪9月≫
9月は防災月間です。
有事の備えはあって困ることはありません。
日頃ケージに入ることのない子は、
今のうちからケージに慣らしておきましょう。
マイクロチップも忘れずに。

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2014年8月

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≪8月≫
熱中症は犬なら典型的な呼吸になります。
ガチョウみたいなグァーグァーっと言った感じです。
おかしいときはすぐに病院に連絡!
心臓が悪い子やパグなどは特に要注意ですね。

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2014年7月

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≪7月≫
ノミ・マダニ予防は人の為にも重要です。
従来の皮膚につける薬以外に、
錠剤で飲むものもあります。
今年からお肉状の味付きもでました。
月一回のスペシャルなおやつにどうでしょうか?

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2014年6月

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≪6月≫
歯周病は、万病の元!
口を触る芸を教える感じで楽しく
歯ブラシ習慣をつけてあげるといいですね。
歯ブラシが苦手な子は食事にまぶす
口内ケア用品がお勧めです。

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2014年5月

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≪5月≫
フィラリア症は蚊が運んでくる病気です。
この地域でも発症して来院される方もいる、
まだまだ油断ならない伝染病です。
犬の病気ですので、猫は犬ほど簡単には感染しません。
ただし、感染すると犬よりも重篤で急です。
最近ではネコさんにも予防される方が増えている、
認知度が上がっている感染症です。

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2014年4月

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≪4月≫
最近、膵炎の診断が迅速かつ簡単にできるようになりました。
繰り返す胃腸障害や、不定期に元気がなくなる、
ミニチュアシュナウザーなどの高脂血症の家系など、
思い当たる子は早目に診断をしてあげたいですね。

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2014年3月

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≪3月≫
花粉症が悩ましい季節になってきましたね(TωT)
動物にも花粉症(花粉アレルギー)はあります。
いろいろと対処の仕方もありますので、
つらそうならご相談ください。

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2014年2月

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≪2月≫
ノミの卵や蛹は環境が整うまで50週間生き続けます。
つまり、一度動物に感染したまま、家に持ち込むと・・・
1年ちょっと、家からノミがいなくならないかもしれないのです。
人への健康被害もあります。
きちんと予防に努めたいところですね。

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2014年1月

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≪1月≫
動物には慈しみを、飼主様へは真心を・・・
これをコンセプトに、動物との豊かな時間の為に
私たちができることを、本年も頑張ります!

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2013年12月

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≪12月≫
12月はイベント続き。
普段食べなれないものを食べて、
お腹をこわすことも多くなりがちです。
吐いたときに無理に水を飲ませると、
飲んだ水分以上に水分を吐きます。
繰り返すとこじれる原因に。
まずはおなかを休めてあげてください。
吐いてる時は様子を見れて一日までです。
おかしいと思ったら早めにご相談くださいね。

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2013年11月

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≪11月≫
ワンちゃんも寒くなると、体が固くなります。
固くなると運動器の病気が増えます。
柔軟体操の代わりに、マッサージなどいかがでしょうか?
軽く握ったり、優しく押したり、掌で
のの字を描くようにさすったり。
本人が嫌がらない程度に揉んでみて下さいね。

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2013年10月

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≪10月≫
寒くなるこの時期から、おしっこのトラブルが増えます。
特にネコ、雄、多頭飼育、ぽっちゃり体型、
のんびりやさんは要注意です!
トイレの数を増やしたり、水入れをふやしたり、
おしっこをどんどんさせるよう促してあげるといいですよ。

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2013年9月

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≪9月≫
飲み水の量をはかるのは、自宅でできる簡単な検査です。
やたら水を飲むけど暑いからだろうと高をくくらず、
一度量ってみてはどうですか?
体重1キロあたり100ccほど飲むようなら、
かかりつけに相談しましょう。

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2013年8月

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≪8月≫
車酔いしますか?
かなり良く効く酔い止めがあります。
いろいろ対策を練っても酔ってしまう仔には、
一度試されてみても良いですね。

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2013年7月

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≪7月≫
暑さに体がまだなじんでないこの季節。
熱中症にかかりやすくもあります。
呼吸が『ガァー、ガァー』『グヮー、グァー』となっていて
様子がおかしければまず熱中症を疑いましょう。
迷わず水につけるか、冷房を最強にしながら、
すぐに病院へ電話しましょう!

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2013年6月

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≪6月≫
湿度と温度が上がり、皮膚病が増えています。
耳の奥のチェックも忘れずに。
その仔にあったケアを心がけたいですね。

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2013年5月

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≪5月≫
狂犬病予防はお済ですか?
年1回が義務です。
何月に接種しても大丈夫です。
一年に一回の愛情をお願いします。

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2013年4月

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≪4月≫
温かくなりフィラリア予防のシーズンになりました。
お住まいの環境によって予防期間は調整しましょう。
予防の観点からはゆとりを持つことが大事です。
『予防』といいますが薬を飲んだ後もフィラリアには感染しています。
薬を使った後に感染が成立したフィラリア仔虫を、1か月後に飲んだ薬でまとめて駆除します。
なので、蚊がいなくなって1か月後まで投薬することがポイントです。

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2013年3月

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≪3月≫
もしもの為のマイクロチップをご希望される方が増えています。
(詳しくはこちらへ)
麻酔なしで簡単につけられます。
多少嫌がる子もいますので、避妊去勢手術や歯石除去などの
麻酔処置時に一緒につけられてみてはどうでしょうか?

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2013年2月

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≪2月≫
『眼は口ほどにものを言う』
もの言えない動物の貴重なサインが眼に出ていることも。
大きな病気の影響が眼の症状として出るものも多いです。
色、瞳の大きさ、左右差がないかなど、気を配ってあげたいですね。

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2013年1月

今月の掲示板

≪1月≫
病院食メーカーのロイヤルカナン提案の7箇条です。
無理なく、楽しく動物と過ごすための基本的事項です。
少し気に留めておいてあげてくださいね。
この1年が健やかでありますように。

2012年12月

今月の掲示板

≪12月≫
新年を迎える前に、日常ケアのチェックをしてみましょう!
耳掃除や爪切り、肛門腺絞りはできていますか?
健康診断と共に病院でもケアのお手伝いができます。
自分でやってみたいけど、
良くわからない方にはお教えいたしますよ。
良いお年を♪

2012年11月

今月の掲示板

≪11月≫
寒くなるとおしっこのトラブルが多く感じます。
運動量が減り、あまりお水を飲まなくなることが要因と考えます。
メスの細菌感染とオスの尿結石に注意!
特にオスは石のせいでおしっこが出なくなると命に関わってきます。
トイレが近い、少ししか出ないなどいつもと様子が
違うことがないかチェックしてあげましょう。
症状に出ない仔も多いです。
冬の健康診断には、おしっこの検査をしてあげたいですね。

2012年10月

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≪10月≫
肥満は万病のもと。
痩せすぎも、太りすぎも体に負担をかけています。
月1回は体重の確認をしてあげたいですね。
冬に向けてやや皮下脂肪を多めに蓄えたい時期です。
室内飼いの仔は現状維持で。
室外の仔は少しふっくらした方が
寒さがしのげて良い場合もあります。
いくらダイエットしても痩せない仔は、
場合によってはホルモンの欠乏症の可能性も?!
定期検診時に気になることはお気兼ねなくお伝えくださいね。

2012年9月

今月の掲示板

≪9月≫
口臭やお口の中気になりませんか?
歯石は細菌の塊です。
歯石は歯周炎・歯肉炎・歯が抜けるなど悪さをします。
本人は何も言わないだけで痛みを伴っている可能性も。
しかも、口だけの問題にとどまりません。
全身疾患に発展することが示唆されています。
人でも糖尿病、心血管疾患、呼吸器疾患、関節炎、菌血症、
未熟低体重児早産などの全身疾患のリスク要因になるといわれています。
気づいたら早めに治してあげたいですね。

2012年8月

今月の掲示板

≪8月≫
ワンちゃん、車酔いしますか?
遠出したいけど、吐いてる姿がかわいそうで・・・
酔い止め使っても効かなくて・・・という方に。
NK1受容体拮抗薬という吐き気止めの薬が新しく出ました。
今までの酔い止めの薬と違い、一回飲むと一日吐き気が抑えられます。
効果においても高評価のようです。
楽しいドライブのお手伝いができたらと思います。

2012年7月

今月の掲示板

≪7月≫
ちょっとした油断や過信から動物さんは熱中症になりやすいです。
特にケージや車中など特定の空間から出られない仔は要注意!
暑くても自ら涼しい場所へ移動できないからです。
窓を開けてても室内が思いのほか高温になることも。
留守番時は気を付けたいですね。
ウサギやチンチラは特に高温多湿に弱いのでご用心を!

2012年6月

今月の掲示板

≪6月≫
湿度と温度が上がるこの季節、
何かと皮膚トラブルが増えやすくなります。
清潔と乾燥を心掛けて乗り切っていきましょう。
シャンプーも塗り薬と同じく体に合う合わないがあります。
いろいろな目的に合わせたものがありますので、
その仔にあった物を見つけたいですね。

2012年5月

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≪5月≫
マダニはバベシアという重度の貧血を起こす病気を犬に媒介します。
この病気の発生例は関東でも報告されています。
また、ノミはアレルギーや人家の衛生上問題に!
いったん家に巣くったノミの卵は50週間生存するといわれます。
外へ行く犬猫さんはしっかり予防してあげたいですね。

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