2024年5月
2024年1月
2023年11月
2022年9月
≪9月≫
腎臓は心配だけど、血液検査が苦手な方は尿検査をしてみてはどうでしょう?
腎臓で作られる尿をみることで、間接的に腎臓を評価します。
尿だけ持ってくればできる、動物にやさしい検査です。
毎月22日は、にゃんにゃんデーとして月1回の尿検査がネコさんで推奨されています。
(推奨元:チームHOPE https://www.teamhope.jp/)
もちろんイヌやウサギも推奨です。
尿の取り方は、遠慮なくスタッフにお声がけください。
2020年10月
2017年9月
2017年3月
2016年10月
2016年8月
2016年1月
2015年10月
2015年7月
2015年5月
2015年1月
2014年12月
2013年6月
2013年5月
2013年3月
≪3月≫
もしもの為のマイクロチップをご希望される方が増えています。
(詳しくはこちらへ)
麻酔なしで簡単につけられます。
多少嫌がる子もいますので、避妊去勢手術や歯石除去などの
麻酔処置時に一緒につけられてみてはどうでしょうか?
2013年1月
≪1月≫
病院食メーカーのロイヤルカナン提案の7箇条です。
無理なく、楽しく動物と過ごすための基本的事項です。
少し気に留めておいてあげてくださいね。
この1年が健やかでありますように。
2012年12月
≪12月≫
新年を迎える前に、日常ケアのチェックをしてみましょう!
耳掃除や爪切り、肛門腺絞りはできていますか?
健康診断と共に病院でもケアのお手伝いができます。
自分でやってみたいけど、
良くわからない方にはお教えいたしますよ。
良いお年を♪
2012年11月
≪11月≫
寒くなるとおしっこのトラブルが多く感じます。
運動量が減り、あまりお水を飲まなくなることが要因と考えます。
メスの細菌感染とオスの尿結石に注意!
特にオスは石のせいでおしっこが出なくなると命に関わってきます。
トイレが近い、少ししか出ないなどいつもと様子が
違うことがないかチェックしてあげましょう。
症状に出ない仔も多いです。
冬の健康診断には、おしっこの検査をしてあげたいですね。
2012年10月
≪10月≫
肥満は万病のもと。
痩せすぎも、太りすぎも体に負担をかけています。
月1回は体重の確認をしてあげたいですね。
冬に向けてやや皮下脂肪を多めに蓄えたい時期です。
室内飼いの仔は現状維持で。
室外の仔は少しふっくらした方が
寒さがしのげて良い場合もあります。
いくらダイエットしても痩せない仔は、
場合によってはホルモンの欠乏症の可能性も?!
定期検診時に気になることはお気兼ねなくお伝えくださいね。
2012年9月
≪9月≫
口臭やお口の中気になりませんか?
歯石は細菌の塊です。
歯石は歯周炎・歯肉炎・歯が抜けるなど悪さをします。
本人は何も言わないだけで痛みを伴っている可能性も。
しかも、口だけの問題にとどまりません。
全身疾患に発展することが示唆されています。
人でも糖尿病、心血管疾患、呼吸器疾患、関節炎、菌血症、
未熟低体重児早産などの全身疾患のリスク要因になるといわれています。
気づいたら早めに治してあげたいですね。
2012年8月
≪8月≫
ワンちゃん、車酔いしますか?
遠出したいけど、吐いてる姿がかわいそうで・・・
酔い止め使っても効かなくて・・・という方に。
NK1受容体拮抗薬という吐き気止めの薬が新しく出ました。
今までの酔い止めの薬と違い、一回飲むと一日吐き気が抑えられます。
効果においても高評価のようです。
楽しいドライブのお手伝いができたらと思います。
2012年7月
≪7月≫
ちょっとした油断や過信から動物さんは熱中症になりやすいです。
特にケージや車中など特定の空間から出られない仔は要注意!
暑くても自ら涼しい場所へ移動できないからです。
窓を開けてても室内が思いのほか高温になることも。
留守番時は気を付けたいですね。
ウサギやチンチラは特に高温多湿に弱いのでご用心を!
2012年6月
≪6月≫
湿度と温度が上がるこの季節、
何かと皮膚トラブルが増えやすくなります。
清潔と乾燥を心掛けて乗り切っていきましょう。
シャンプーも塗り薬と同じく体に合う合わないがあります。
いろいろな目的に合わせたものがありますので、
その仔にあった物を見つけたいですね。
2012年5月
≪5月≫
マダニはバベシアという重度の貧血を起こす病気を犬に媒介します。
この病気の発生例は関東でも報告されています。
また、ノミはアレルギーや人家の衛生上問題に!
いったん家に巣くったノミの卵は50週間生存するといわれます。
外へ行く犬猫さんはしっかり予防してあげたいですね。